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コストを下げて男を上げろ!「簡単ウマすぎ」他の男子たちに差をつけるサバイバルカレー
こんにちは!MASAYAです!今年もこの季節がやってきました。そう、ホワイトデー!
チョコをもらって大喜びをしたそこの男子たち。お返しを何にするかもう考えてますかー?どーせなら他の男子たちよりインパクトを残し、男を上げるそんなお返しをしたい!でも本音はできるだけコストを抑えたい。。
そんな都合のいいお返しが思い浮かばないなら作っちゃえ!!って事でFUKABORI編集部員のわたくしMASAYAが迷える男子たちにレシピを伝授。
その名も、
「コストを下げて男を上げろ!「簡単ウマすぎ」他の男子たちに差をつけるサバイバルカレー」
なぜサバイバルなのか後から分かります。(ベタ過ぎて恥ずかしさも感じないダジャレです)
今回まず、コストを下げるため、注目したのがコープさっぽろの「ぶこつ野菜」
このぶこつ野菜、形が悪かったり、ふぞろいだったり、また表面が傷ついてしまったりして市場に出回らなかった規格外野菜なんです。見た目はイマイチ、でも味はサイコー!
そしてなんといっても安い!!うそやん!?って思うぐらい安い。ぜひみなさんコープの店舗でご確認ください。 これでコストはかなり下がりますね。
さて、他の材料もコープさっぽろで買い揃えレッツクッキング!
まずはごぼうを切ってオーブンにin。ごぼうのささがきをしているところが木を削ってるように見えるからサバイバルカレーなのか?
ここで、あの番組の後任を狙っているのか、意識して高い位置からオリーブオイルを入れようとしたらしいが圧倒的低位置!全くもってそれっぽくない。そしてサバイバル感も感じません。
付け合わせ用の人参をリズミカルにほそーく千切り。
ここでとうとうサバ缶が登場。不安をよそにサバ缶を汁ごと豪快にどーんと入れます。
MASAYA「今回はサバ缶を入れるのでサバイバルカレーって名前をつけました!」得意げなMASAYA。この際名前が少々ダサくてもいいんです。美味しくて気持ちが伝わればいいんです!
今回はホワイトデーということでヘルシーな五穀米を盛りつけます。
カレーを盛り付け、人参の付け合わせ、オーブンで焼いていたごぼうを散らして、はい!「コストを下げて男を上げろ!「簡単ウマすぎ」他の男子たちに差をつけるサバイバルカレー」の完成!!うん。さっきまでは少し心配だったけど美味しそう! これは数あるお返しのサバイバルを勝ち抜く一皿になりそうです!
完成したサバイバルカレーを渡す人もいなかったのでそのままMASAYAが実食。
「鯖の旨味と野菜の甘みが・・・」
頼んでもいないのに食レポにありがちな「旨味、甘み」を言い出したのでカット。つまるところ「めちゃ美味い!」との事です。
「え?カレーを振る舞うために家に女子を呼ぶなんてハードルが高すぎる」って思ったそこの男子!
この時代、「タッパー」という簡単に汁物でも持ち運びが出来るプラスチック容器があるんだぞ!ちなみにタッパーはアメリカのタッパーウェア社が製造しているプラスチック容器のブランド名だぞ!
これだけたくさんの量を作ったのにぶこつ野菜はまだまだ余ってます。
「サバカレー」を作ってさらに余った野菜でポトフやきんぴらゴボウまで作れます。ぶこつ野菜は時期によって色々な種類があるので時期に合わせた野菜をお安く美味しくいただきましょう。せっかくの一年に一回のホワイトデー。名前は少々ダサめですが、インパクトがあって、サバイバルに生き残り、男を上げるそんなカレーを作ってみてはいかがでしょう?
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