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新商品「恋ふるぶどう」の恋の理由を探って来た
大きめサイズでおなじみの編集長よりも、大きめサイズのこのパネル。 この持ち方で持っていると、サーファー?と思ってしまいますが、 サーフボードではございません。海に浮かべると沈む素材です。
ってことは、この持ち方だとギター? 残念ながらギターでもございません。
答えはワイン!
この春に新発売した、コープさっぽろで販売されているサッポロビールの新商品
「恋ふるぶどう」
酸化防止剤無添加の赤ワイン!
ぶどう本来のおいしさを生かして作ったワインなんですって。
それも!このワインを飲むと「きっと、ぶどうに恋します」なのだとか。
そんな簡単に恋をしちゃうタイプではない編集長。
恋します!が事実なのかちょっと疑問。
恋をすることってそんなに簡単じゃないはず!(経験あり)
今回はサッポロビールの恋ふるぶどう担当の石川さんが、ちょうど売り場でPOPを貼る作業をしていたので、
その辺のこともしっかり確認しないといけないと思い、フカボリマガジンに登場してもらうことに。
い、石川さん!!!
石川さんこ、恋してしm・・・
編集長はそんな簡単に恋をするタイプではない!と言ったことを撤回したい気持ちをグッと抑えて、
今回のこのワインのことについて話を聞いてみることに。
と思ったのですが、
石川さんと写真を撮ることに集中しすぎた編集長。
残っている記憶は「写真を撮るのって楽しい!」これだけ。
お伝えできるとすれば二人の間にちょうど写るPOPに載ってるたっぷり入って安心価格。
1.5リットルで678円(税抜)
よくない。これはよくない!
このままでは、このワインをフカボリして伝える使命を果たせずにこの記事が終わってしまう。
どこにも情報として出ていない、リアルなワインの評価をお伝えすることがフカボリマガジンの役目なのに。
もうワインがあったら隠れたいくらい恥ずかしい。
ということで、石川さんからのコメントを撮り損ねた編集長は、 フカボリマガジンのワイン担当に勝手に任命した、燻製とコンフィの店ペルルの林シェフのところにこの新商品「恋ふるぶどう」を持って行って感想をもらって来ました。
「林シェフ!飲んでみていいところを5つコメントください」
恋ふるぶどうに関わる人たちは褒めて伸びるタイプなので、
ここはあえてGOODポイントだけを教えてください!という禁断のお願いスタイル。
林シェフ曰く、
・ファーストアタックの甘さがいい感じ
・口の中で転がした時にフルーツの旨味がある
・後味のアルコールのエグ味がない
・この手のワインはエチケットがダサいのに、恋ふるぶどうはジャケ買いしたくなる
・フルーツを細かく切ってサングリアにしたくなる
・とにかくグイグイ飲めちゃう
・みんなまずは一回飲んだ方がいい!
林シェフ!コメント5つどころか7つも。ありがとうございます!
私からもペルルのいいところを!
「こんなかっこいいポーズを決めれるシェフがいるお店!絶対行った方がいい!」
燻製とコンフィの店ペルルで検索を!
シェフのおかげで「きっと、ぶどうに恋します」の理由がわかったような! いつもそばに置いておきたくなるような可愛いデザインだし、これも恋の理由かな! 「恋ふるぶどう」はコープさっぽろ全店で販売中ですがお酒は20歳を超えてからですよー!
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