コープさっぽろエリア
コープさっぽろでバレンタイン大作戦
義理チョコがどうとか、本命チョコがどうとか、今年は新聞広告でも話題になったバレンタイン。男子はいつになってもそわそわするもの。もらったチョコレートが100%どこから見ても義理チョコでも、もしかしたら!の裏の裏を考え、義理から昇格する可能性を夢を見てる日。それがバレンタインデー。
そのバレンタインデーを明日に控え、コープさっぽろで買った材料で男子のハートを掴むチョコレート作り、そのレシピでも紹介しようかと思ったのですが、この情報化社会、ネット上に無限に公開されているお菓子レシピとそんなに変わることのない私のレシピ。
それならレシピは必要ないんじゃね?ということで、今日は私がフォンダンショコラを作る画像と共に、普段は音楽活動をしている私が、「バンドマンが喜ぶバレンタイン傾向と対策」を公開しようと思います。もし、バンドマンのことが好き!って方は必見。そうでない方は流し読みで。
ドラム編
私は普段はドラム担当。ドラム男子を落とすにはポッキーみたいな長い棒的なチョコレートがハートをくすぐります。「ドラムスティック忘れた時に使ってー」的なコメントと共に渡すとセンス高し。持ちやすいように、持ち手の部分にはチョコをコーティングしないようにしましょう。
ボーカル編
ボーカル男子は喉のケアが大事。はちみつとろ~り系で喉に気を使ってる雰囲気のチョコにしましょう。ロックバンドのボーカルの場合は、しゃがれた声を好む場合があるのでブランデー多めでも可。
ボーカルは他のメンバーに比べ荷物が少ないので、かさばらないチョコレートが喜ばれます。
ギター編
ギター男子は、チョコレートの表面に布袋さんのギターの柄的な白い線をいっぱい入れてあげると喜びます。ライブ中に客席にピックを投げがちなので、固めのコイン型のチョコがあれば重宝するかも。
キーボード編
キーボード男子は、いつも白と黒の鍵盤を見ているので、ブラックチョコやホワイトチョコじゃなく、色使いが派手なものがいいでしょう。椅子に座っての演奏のため、カロリー消費量が低いため、量or甘さでいい感じに調整を。
はい、フォンダンショコラです!
大事なポイントはこれ。粉糖を程よくかけること。
ちょっとボコボコのこのフォンダンショコラも、粉糖があるのとないのでは大違い。なんかプロっぽいー。あなたの作ったケーキや生チョコやトリュフチョコが、もしいびつな形になったとしても、粉糖をかけるとあら安心。
そうそう、手作りお菓子がなんでもプロっぽくなるアイテム「粉糖」のお買い求めは、コープさっぽろ各店でお願いしまーす!