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コープさっぽろの「肉屋のお惣菜」が肉肉しかった話
肉好きの、肉好きによる、肉好きのためのお惣菜。
そんな肉好きの心を、くすぐるどころか直球ストレートがズバッと心にささるお惣菜があると聞き、編集長が取材に行ってまいりました。
というか、お昼前だったのでランチを買いに行ってまいりました!
(編集長のお腹のお肉が出ていたので、お肉のイラストで加工しております)
「肉屋のお惣菜」
こんなPOPが大きく掲げてあれば期待度は高まる。
ここまでハードルを上げて大丈夫なのでしょうか?
「スーパーのお惣菜」をくるぶしくらいの高さのハードルだとすると、
頭上を越してしまってるハードルの高さ。
専門です!ってことでしょ?その道のプロってことでしょ?
色んなスーパーで見かけるお肉のお惣菜はいらない!
実力をチェック!!!
このPOPもその肉屋のお惣菜売り場に!
「ようこそ畜産コーナーへ」と、スタッフらしきイラストと、牛・豚・鶏・羊が売り場へ誘う。
ハードルをいい感じに調整してくるな〜。
何がいいかって、肉屋のお惣菜シリーズは店内で手作りってこと。
焼くのも、炒めるのも、煮るのも、全てこの売り場からすぐそば(徒歩5秒)の場所で作っています。
それも調理の様子を見ることもできるので安心!
ここからランキング形式でお伝えします。
第5位
「若鶏のレバー焼き」
お惣菜でレバニラやレバー煮はたまに見ますが、肉屋のお惣菜は肉だけ!レバーだけ!
疲れが溜まった時には食欲不振の時には、栄養の宝庫といわれるレバーを。
編集長は食欲不振ではありませんが、これはランチ用に買い!
第4位
「三元豚ロースを使ったとんてき」
お昼から三元豚ロースにかぶりつきたかったのですが、この日がまさかの売り切れ!
個人的には1位になってもおかしくない「とんてき」ですが、これが4位ということは、
まだまだ肉肉しいお惣菜があるということでしょう。
厚切りだし、タレも旨そうだし、後日どうにかして買いたい。
第3位
「若鶏ムネステーキ」
ダイエットしてる人界隈や、筋トレしている人界隈のSNSによく登場してくる、
高タンパク&低カロリーの鶏ムネ肉ですが、
コープさっぽろの鶏ムネステーキは色んな人に食べてもらいたい!
香辛料を効かせたソースを肉に揉み込んでひと晩寝かせて、熱風と蒸気の高温加圧で焼き上げるという、
調理方法にもこだわりが。パサパサイメージのムネ肉ですが、ジューシーに仕上がってます!
編集長、これもランチ用に買い!
第2位
「牛ヒレミニステーキ」
もう説明不要でしょう。あの!ヒレ肉です!牛のヒレ肉です。
それも店内の鉄板で焼いています。カットの大きさも、お箸で食べるのにちょうどいいんですよね〜。
思わず昼から赤ワインを買いそうになってしまいましたが仕事中なのでガマン。
でもこのお惣菜は、しっかり買いです。
第1位
「牛ハンガーステーキ」
堂々の第一位。牛の背中側の横隔膜の部位で、日本ではサガリと呼ばれる部位。
オニオン&ガーリックのソースで焼き上げたこのステーキが美味しくないはずがない!
自分のお腹のコンディションに合わせて好きなグラム数を選べるのも嬉しい。
もちろんカットは一口サイズで食べやすさもいい感じ。
ランキングメニュー以外にも、豚バラの炙り焼きや砂肝と玉ねぎのガーリックぺッパー焼きなど
お肉メニューが充実。
「お肉屋さんのお惣菜」のハードルは悠々越してきました!
それも味だけじゃなく、食べきりサイズの少量パックがあったり、カット済みでナイフいらずだったり、
ランチにちょこっとお肉を食べたい時にも最高!
で! 結局、数あるお肉メニューの中から編集長がこの日のランチに選んだメニューはというと・・・
全部です!
※「肉屋のお惣菜」の取扱店 にしの店、ほんどおり店、ソシア店、なかのしま店、二十四軒店、ルーシー店、美園店、しんことに店、新道店、北12条店、貝塚店(2020年7月現在)
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