全道エリア
今日は、読書、トンカツ、レトルトカレー。
こんな世の中なので外出することが少なくなったFUKABORI編集長。最近は読書中心の生活に。本を読んで得た知識が、編集長の血となり肉となり新しいアイディアになっているのです。
お昼ごはん前の11時。この日も読書の時間がスタートしました。
今日の課題図書は「美味しんぼ」。第24巻カレー勝負の回。山岡さんと海原雄山が言い放つひと言ひと言を心に刻み、私のカレーの知識が増えて行くのです。
カレーは明治時代になって日本に入ってきた食べ物。大昔からあるような料理ですが、まだ長い歴史の中で考えると最近の食べ物なわけです。
しかし、みなさんそれぞれ好みのカレーがあるように、日本人の心には深く浸透しているメニューです。(美味しんぼより抜粋)
そんな感じで美味しんぼでカレーの勉強をしていると、私の脳はカレーの難しい知識を入れることより、こう思ってくるのです。
「カレーが食べたい」と。
もうカレー脳であり、カレー口になってしまった編集長。山岡さんと海原雄山の対決より、お昼ごはんにカレーを食べることで頭がいっぱいです。
実はいつそうなってもいいように、編集長はしっかりと準備をしていたのです。
こちらの本棚をご覧ください。
美味しんぼの隣に何か置いてあるのはわかりますでしょうか?
そうです。これです。レトルトカレー!
いつこんなことが起きてもいいように在庫してたのはこちらの2つ。
・北見産玉葱と人参の甘みにすじ肉のコクビーフカレー
・北見産玉葱で辛さに奥深さスパイシービーフカレー
おなじみの名前が長いシリーズ!
いくらカレー脳になっているとはいえ、ランチで2食は食べ過ぎなので今回のチョイスはこっち。
2食は食べないにしても、もう少しボリュームが欲しい。
そんな時にはこの組み合わせしかないでしょう。
カツとカレーでカツカレー!
お惣菜のトンカツを買ってきて乗せるだけ。
超お手軽カツカレーランチ!
レトルトパウチを湯せんしてしてカツにかけるだけの簡単クッキング。
玉葱と人参の野菜感、すじ肉の存在感もルーの中に確認。
事務所中に広がるカレーのいい匂い。
誰よりも大きな反応をするのは少し離れたところに置いてある空気清浄機。
スパイスの香りに赤いランプが点滅!
最後の1滴までルーを絞り出して完成!
命名「北見産玉葱と人参の甘みにすじ肉のコクとコープのお惣菜売り場で大きめのトンカツを買ってきて乗っけたビーフカレー」
ほら!野菜とすじ肉の感じわかりますか?
それを伝えたいんだったらトンカツ乗せるなよ!と言われそうですが。
このビーフカレーはあんまり辛くないまろやかタイプ。 野菜の甘みや牛スジの出汁がギュッと詰まった感じのコク。 目を閉じると目の前に広がる玉ねぎ畑!
カツとルーの相性は言うまでもない!
カツが目立ちすぎて何がメインかわかんなくなっちゃいましたが、伝えたかったのはとにかくカレーを食べたくなったら、あなたの脳はカレー以外の選択をすることを許してくれない!ってこと。
そんな時に備えてこの2つのカレーをお家に置いておいて欲しいってこと。
本棚に置かなくてもいいですがあなたのキッチンにぜひ!
あ!
それと、やっぱり美味しんぼは最高!ってこともお伝えしておきます。
この記事を読まれた方はこれも好きかも!?