全道エリア
漬物用品コーナーをフカボってきた!
お店に行くと「こんなものも売ってるんだ!」って思うことがあります。
この日は2020年こんなもの売ってるんだランキング上位に入るソレに出会いました!
取材に行ったのは11月初旬。コープさっぽろソシア店。
もちろんこのポーズはソシアのS。
お店に入ってすぐのところだったでしょうか。
こんなコーナーが結構なスペースで展開されていました。
漬物用品コーナー!
みなさん、よく見てください。
いろんな漬物が並んでいる「漬物コーナー」ではないんです。
漬物を作るために必要なものが並んでる「漬物用品コーナー」なんです。
そこには、ご自由にお持ち帰りくださいという漬物レシピも一緒に並びます。
売っているものといえば見たことないようなモノばっかり。
漬物つける人にとってはもしかしたらお馴染みかもしれませんが、既製品の漬物しか買ったことない私には人生で初めて目にするものばかり。
甘こうじって何に使うの?
酒粕にも色んな種類があるんですね〜。
漬物をつけるための、甘こうじや酒粕がたくさん並んであるコーナーなんですが、
実はこのコーナーで一番目立ってるのは漬物用の野菜なんです。
箱入りのまま積まれている大根!
この画像でなんとなく何本入りかわかるでしょうか?
『洗いだいこん』
この一箱でどれくらいの大根の漬物ができるのでしょうか?
ちなみにこの日は一箱980円(税別)で販売されていました。
「洗いだいこん」があるのならば「洗っていない大根」もあり!
そして、この売り場のスペースを多く占めているのがコレ。
大きな玉が大きな袋に3個も。
白菜!
はくさい!
ハクサイ!
白菜ってこんな感じで売ってるのを初めて知った編集長。
ジムでトレーニングしてるバーベルと同じくらいの重さがありそうな程の白菜。
これでトレーニングができそうな感じですが、作るのは筋肉じゃなくて漬物。
みなさんこれを買って漬物を作るんですよね〜?
家に持って帰っても保管場所も大変だから、買ったらすぐ漬物にしないと。
ということで、売り場に置いてあるレシピを見て、
この白菜を使って、どんな漬物を作るかを決めます!
今回挑戦するのは右のページ。
自家製キムチ!
まずはこれから選んでいきます。
漬物を作る時によく見るやつ!
正式名称「漬物樽」
レシピ本とネット検索の合わせ技で、
キムチ作りに必要なものを揃えていきます。
キムチ作りにリンゴが必要なのを初めて知る編集長。
ニンニクも必要。
ちなみにカートにどでかい白菜を入れると、
他のモノを乗せるスペースがあんまりないので樽は手持ちです。
農産バイヤーのおすすめのしょうがも。
ちなみにどんなだけおすすめされても、 家でキムチを漬けるのなんてめんどくさい!って方はこちらのコーナーへ。
個人的に好きなのはコレ。 ヤンニョム手塗りの手作りキムチをおすすめします!
ひと通り揃えるものを揃えてお店を出るのですが、 家でキムチを漬けるのなんてめんどくさい!って思ってるのは実は私のこと。
キムチも好きだし、料理も好きなんですが、
家でキムチを漬けるとなるとちょっとめんどくさそう。
ということで、フカボリマガジン料理担当を呼び出しておきました!
MASAYA編集部員!
「MASAYA!ということなんで、家でキムチを漬けてきて!」
「これ全部ですか?」
何も知らずに呼び出されたMASAYAは、大量の白菜と樽を急に渡されてとまどっていましたが、状況を把握するまでに時間はかかりませんでした。
次回はMASAYA編集部員の
「おうちで漬ける美味しい手作りキムチの作り方」をお送りします!
お楽しみに〜!
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