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魚のプロが選んだ素材で作る「魚屋のお惣菜シリーズ」をチェックしてきた!


お腹が空いたら食べ物の取材に行くことにしている編集長ですが、 今回、美味しいもの探しの取材で行ってまいりましたのは、

コープさっぽろほんどおり店。

まずは恒例となりました(まだ2回目)、 店先での店名イニシャルポーズ!

今回はほんどおりの「H」 (A~Zまでコンプリートしたい!)



以前に紹介した、肉好きの、肉好きによる、肉好きのためのお惣菜。 素材から調理法までこだわった、気合の入った「肉屋のお惣菜」シリーズ。その記事はこちら

お肉を紹介したのならば、こっちのシリーズも紹介しないとバランスはとれません!

もちろんご用意しております! 魚好きの、魚好きによる、魚好きのためのお惣菜を。

その名は!「魚屋のお惣菜」



売り場はこんな感じ。 ここに置いてあるお惣菜はすべて魚のお惣菜。 それも、季節ごとにいろんな魚を使用していて、生鮮素材で店内手作り! 魚のプロが選んだ素材で、お惣菜のプロが仕上げているわけです。



今回もランキング形式でそのお惣菜をご紹介しますよ~。

第3位「鮭の塩焼き」




魚のお惣菜ではランキング一位と勝手に予想していた鮭の塩焼きですが、 人気商品ランキング3位!

コープさっぽろの鮭の塩焼きは、小さいカットのものが2切れ入ってるパックもあれば、大きい切り身が2枚入ってるものもあり、その日の食卓の需要に合わせてサイズ感を選べるのも嬉しい!



ちなみにみなさんは鮭をなんと呼びましたか?

サケ?シャケ?



地域によって呼び方の主流が違う方言説や、 「ウシ」と「ギュウ」のように、生きている状態を「サケ」、食用の状態を「シャケ」と呼ぶ説や、 アイヌ語で鮭のことをサクイベやシャケンベと呼ぶから「サケ」「シャケ」が生まれた説などなど、 調べたら数多くの説が出てきます。

フカボリマガジン的にも会議を重ねたのですが、答えは・・・

お好きな方で!

お惣菜の他にも、脂ののった焼き鮭をどーんと乗せたシャケ弁もあるのでこちらもおすすめ!

あっ、この場合はシャケって言ってる!



第2位「いかガーリック焼き」

ガーリック焼きと言っても、にんにくと一緒に焼いているだけではありません。 焼いたにんにくの香ばしさに加えて、バジルやレッドペッパーやオレガノなどのスパイスやハーブの香ばしさもプラス!おかずにもおつまみにもイケるやつ!



第1位「かれいの煮付け」



魚屋のお惣菜シリーズのカレイの煮付けはもちろん店内調理。 それも、煮付けに使うカレイは魚コーナーで売っている魚を使用しているんです!

ってことは・・・

そうなんです!すごく新鮮な魚を使用してるってこと! それをふっくらした煮付けになるように調理し、一旦冷却し味をじっくり染み込ませています。 結構な手まひまをかけて 作ってるんですって!



この日使用している魚は北海道産のばばがれい

漢字では「婆鰈」または「母母鰈」と書くこのカレイの煮付けは、まさにお婆ちゃんの味&母の味! そしてカレイの中でも大型種なので、この煮付けも肉厚!




ランキングメニュー以外にも、さばの塩焼きやさんまの塩焼きなどの焼き魚の定番もあり!



ちなみに編集長がこの日に買って帰った魚屋のお惣菜は、

鯛のかぶと煮!

兜を置いたように盛り付けられた結構大きめの鯛の頭を、お昼から全力でいただきました。



ということで、今回紹介したのは魚屋のお惣菜シリーズ。 何がいいって季節によってお惣菜メニューが変わって行くこと! お近くのお店で見かけたらちょくちょくのぞいてみてもらって、 魚のお惣菜で季節を感じてみてはいかがでしょうかー!!



店舗情報

※「魚屋のお惣菜」の取扱店 にしの店、ほんどおり店、ソシア店、なかのしま店、二十四軒店、ルーシー店、美園店、しんことに店、新道店、北12条店、貝塚店、いしかわ店、ひとみ店、東光店、ツインハープ店(2020年8月11日現在)




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