全道エリア
コープさっぽろ店内のハロウィン感を調査してきた
未だにそのイベント期間の正しい過ごし方がわからないものがある。
それはハロウィン。
七夕には短冊、バレンタインデーにはチョコレート、じゃあハロウィンはー??
かぼちゃを置くの?お菓子を配るの?ゾンビになるの?
ということで、ハロウィンの秘密を探りになかのしま店に潜入してきました!
写真のポーズはなかのしまのn(小文字)
お店の入ると早速こんなバルーンがお出迎え。
「HAPPY HALLOWEEN」
ハロウィンとはハッピーだということに気づく。
このハロウィン期間の心構えとしてはハッピーにならないといけないのです!
店内にはいたるところにかぼちゃのこいつ達が。
さすがに4分の1カットやスライスのかぼちゃはハロウィン感は薄いが、いつもよりかぼちゃが多く売られているように感じる。(売ってる量はいつもとそんなに変わってないのに)
それもハロウィンのせいなのか?
そこに置いてあるものがキウイであっても平種無し柿であっても、かぼちゃのこいつはどこにでもいる。
それがハロウィンなのです。
冷凍食品のコーナーにはこんなPOP。
ハロウィンにはオバケ的なサムシングは欠かせないのです。
ハロウィンを楽しむというのはオバケになりきることなのです。
でも、どんなにオバケが登場しても、どんなにかぼちゃの目が怖い感じで光っても、右のPOPに書いてあるようにHAPPY HALLOWEEN。基本はハッピーなのです。
それは水産コーナーでもそう。
マグロであろうとホッケであろうとソイであろうと。かぼちゃのこいつが売り場にあればハロウィン。そしてハッピー。
そしていつの間にか撮影される時はオバケのポーズをとってしまう。
ソーセージだって!
カクテルだって!
やきそば弁当 小樽あんかけ風の色使いもハロウィンに見えてきた!。
もうかぼちゃのアイツのPOPがなくったって、お菓子がいっぱいあるだけでオバケになれる。
もう完全にハロウィンを楽しめる体になってしまいました。
ベビースターも、手も伸ばしてこう持てばもう完全にアレ。
ということで、かぼちゃのアイツがいたるところに置いてあったり、オバケがたくさんいたり、
とにかくオレンジ色を中心としたPOPがそこらじゅうにあったり。
なかのしま店から帰る時にはしっかりと悟りました。
「結局ハロウィンってよくわからない!」
でも、これだけは一つ言えます。
店内の色んなところでオバケもポーズで写真を撮っていると、皆さんからオバケを見るような目で見られるので、
写真を撮る時はもっとハッピーな感じで撮ることをオススメします!
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