コープさっぽろエリア
超超超人気イベントのZOOキャンプに潜入してみた!
「ZOOキャンプ」に行ってきたー!
コープさっぽろが支援している、釧路、旭山、おびひろ、円山の4箇所の動物園で開催されたこのイベント。夜の動物園を貸切で冒険できたり、動物園に泊まったり、普段はなかなか経験できないイベントは申し込みもたくさん。fukabori編集長はギリギリ応募に間に合った、おびひろ動物verに参加してきましたよー。
ZOOキャンプの前にまずは協賛金の贈呈式。2018年もホッキョクグマ応援プロジェクトとして、コープさっぽろからおびひろ動物園に協賛金が贈呈されました。贈呈式にはトドックも参列。というか毎日います。ホッキョクグマ舎の所にいるので、みなさんホッキョクグマとトドックに会いに行ってねー。
式の取材をする新聞記者の方。リュックにまでトドックのワッペン付けるなんて相当好きなんだなーと思ったら、ノートドックでした。
ZOOキャンプには全動物園でスペシャルなゲストが参加。パネルの真ん中でおでこだけ出ているこの人。もうお判りでしょうか。北極でホッキョクグマを大声で追い払うクレイジーなアノ人!
そう!北極冒険家の荻田さんです!今回もお世話になりまーす。ということで、ZOOキャンプスタート!おびひろ動物園verはお泊まりなしの日帰り。荻田さんと園長さんと一緒に動物園を周って、動物を見ながら動物のことや環境のこと、そして普段は知ることのできない、あんなことこんなことを二人のスペシャリストから学べる贅沢なやつ。
園長と象のナナは仲良し。名前を呼べば寄ってきてくれるのだとか。ナナは昭和39年からおびひろ動物園にいるんですって。
そうそう今回は、北海道教育大学の学生さんたちがイベントのお手伝いをしてくれました。お手伝いありがとー!
みんなは象舎の裏側に行って一人残される編集長。象舎の裏側では何を見ることができたのか!これは参加した人だけのヒミツ。
人生で一番マンドリルに近づいた日。マンドリルってこんなに勇ましい顔してたのねー。すぐにでも喧嘩できます的な強そうなマンドリル。マンドリルのお顔の色もこんな感じなんだーって感じ。そして、人生で一番マンドリルという言葉を口にした日。
良い子のみんなはマンドリルの密漁をしたらダメだよ!
園長さんのお話をしっかり聞く子どもたち。これだけ動物の話を聞けたら、夏休みの自由研究はみんなより一歩リードのはず!
エゾシカの見つめる先には美味しそうな草。
コンドルだもの。
とんちを使ってもアメリカンバイソンは壁から出て来ず。
動物園を周った後は、荻田さんのZOOキャンプの命を考える特別授業。命の大切さだったり、北極や南極の冒険の話だったり。みなさん良く勉強も頑張りましたー!
というわけで、ZOOキャンプおびひろ動物園verの編集長からの報告でした。もう今年の夏のイベントは終わっちゃったけど、コープさっぽろは荻田さんと一緒にまたイベントしたいなーと思っております。人気のイベントはすぐに定員いっぱいになるので、たまーにwebページのチェックお願いしまーす!